広島市内のバスを紹介する1回目。
広島電鉄のバス。通称「青バス」緑色だけれど青で呼ばれている
路線バスエリアは、特に広島市西部(西区・佐伯区・廿日市市)は、ほぼ独占といっていいほど、強い。広島市東部(東区牛田・府中町・南区・安芸区・熊野町)も路線が充実。広島市北部は、安佐南区沼田や西風新都方面に強い。また三段峡や吉田といった、県西北部にも長距離の郊外路線バス路線が延びている。南部は、観音・西飛行場・マリーナホップ方面のみ。
広島市中心部から市の西と東に強いバス会社というイメージが強い
広島電鉄のバス事業はバスカンパニーが担当しており、ほぼ路線バス専業となっている。さらに、市内線は市内バス・都市圏輸送グループ、郊外線・高速バス(県内・県外)は郊外バス・地域輸送グループに分かれている
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