昨日に引き続き広電廿日市駅。写真を比較してみてくださいね。まだ、売店・商店があった時代の駅舎です。
おばあさんがひとりで切り盛りされていました。雑誌から食品など、充実の品揃え。パンなんかも、ショーケースの中にならべられている
改札窓口。時間帯により、職員がひとり常駐。定期券や回数券などが購入できた
駅舎内には、ベンチがいくつか置かれていた。売店で食べ物を買って、電車が来るまで、ひといきつく・・・そんなのんびりした光景も、いまは見ることが出来ない
ホームより。昨日の記事と同じ場所から。まだ、このころには、駅長室の表示板が下げられていた
私は、幼いころこの街に住んでいました。ただ、家の最寄り駅は、となりの山陽女子大前駅だったので、廿日市駅で乗り降りすることはあまりなく、逆に、ここの売店や商店街で買い物することが多かった。いまの数倍活気があって、街の中心地にふさわしかった・・・
廿日市を電車でぶらり。次回は、駅前商店街~下町をぶらり。週末にUP予定です