広島電鉄路面電車の原爆ドーム前電停のバリアフリー化工事が終了。電停は、横断歩道からなだらかなスロープになり、通路も車椅子などが動きやすいものとなりました。街と人がやさしい関係で。そんなバリアフリーについて、広電は積極的に取り組んでいる姿勢は評価されますね。なお、原爆ドームということで、駅案内表示も大型化。各言語(英語・中国語・ハングル語)でも表示されています。
いっぽう、八丁堀バス停もリニューアル工事が行われました。大きな広告が取り付けられた屋根付きバス停。デパートが並ぶ街のバス停らしく、高級感漂う広告が設置。今後、都心ではこうした広告と共存したバス停へと、変わっていくそうです。