広島のニュースな街ブログ
カテゴリ:カフェ案内( 63 )

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2010年 05月 27日
酒泉館
この前、西条へ行ったとき、「酒泉館」に行けなかったし、きょうは開いてるはずだから。

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酒泉館、かなり久しぶりです。(毎年、酒まつりでは、訪れるのだけれど、行列が出来るくらい観光客がいるので、カフェでまったりはしていない)。昭和3年に設立された、広島県醸造試験場西条清酒醸造場の建物。
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きょうも、ゴールデンウイーク真っ只中ということで、観光客がまったりくつろいでいた。隣にある、酒の図書館と、藍染の工房を訪ねているうちに、席が空いたのを待って、窓際にちかい席に着いた。
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そうそう、この窓の席が最高にいい!
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今回は、仕込み水を使ったコーヒーと、和三盆のセット。コーヒーと和菓子。これが、すてきなんですよ。あっ、コーヒーに入れるお砂糖もなかなかいい。お砂糖のお皿とともに、小さい花器に生けられた花も、もってこられて。器や砂糖もこだわりがある。

隣の席の男性は、賀茂泉のお酒飲み比べのセットを楽しんでいて、まさにほろ酔い気分のようだった。

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大きな窓からやさしい陽射しと眩しいくらいの緑を眺めながら、まったりまったり。

お店の方にことわって、車を駐車場に置かせてもらって、酒蔵通りを散歩してみた
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お酒喫茶 酒泉館
東広島市西条上市町2-4
10:00~17:00
082-423-2021

毎週土・日と、毎月4日・10日が営業日
祝日は休業の場合あり。
(ホームページで営業日要確認)

http://www.kamoizumi.co.jp/
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by cobalt_ss | 2010-05-27 07:17 | カフェ案内
2010年 04月 13日
marque 西区楠木町のひっそり佇むここちよいカフェ
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marque
西区楠木町の住宅街の一角に、ひっそり佇む、白を貴重に、やさしいアンティークな木のインテリアがここちよい、そんなご夫婦で営むカフェ。

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広島のカフェではおなじみ「green coffee」の豆を使い、コトコトと、ドリップされて出されるコーヒーは2種類。グァテマラベースの「ビターコーヒー」と、モカベースの「ライトコーヒー」どちらもオーナーの田村さんが豆を選び、green coffeeが配合している、このお店のオリジナル。450円。

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本日のケーキは、2種類のケーキが選べます。450円。私が選んだのは、ラム酒を使ったガトーショコラ。濃厚なチョコの味がとても好みでした。アイスが添えられている。ドリンクと一緒に注文するとドリンクが150円引き。

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緩やかに、静かな洋楽が流れ、通りに面して、大きな全面の窓からは、やさしく陽射しは入ります。入り口には本棚があり、ゆったり本を読みながら・・・ディスプレィされた雑貨や、ぬくもりのあるシンプルな木のテーブルと椅子。静かだけど、ここちよい、そんな空間でした。

2月、楠木町2丁目に、marqueの姉妹店「GRAFICA LIVING STORE」という生活雑貨のお店がオープンしました。私は今回は訪れなかったのですが、衣料を中心に、食器や雑貨を取り扱われています。このカフェの空気そのままの、雑貨店です。
http://grafica-living.com/

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marque
http://www.marque-net.com/
西区楠木町3-16-1
楠木ビル102号
15:00~26:00
火曜日休
駐車場なし。
ただし、通りの反対側にコインパーキング
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by cobalt_ss | 2010-04-13 07:05 | カフェ案内
2010年 03月 09日
はらドーナッツ広島店でいただくゆるり時間
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はらドーナッツ広島店でいただくゆるり時間
夕暮れ時、並木通りの「はらドーナッツ広島店」へ
前々から、ここの前を通るたび、こじんまりした、かわいいお店だなぁって思って。きょう、訪れてみました。

「神戸発のはらドーナッツは豆乳とおからを使用した体に優しい安心おやつ」

昔懐かしい、お母さんの味・・・そんな素朴なドーナツたち。
ひとつひとつ、厳選した材料で、おのお店で作られている。
「原とうふ店」のおから、豆乳は、毎日お店に届けられる。

お砂糖や卵まで、厳選されたいいものが使われている。


写真は、コーヒー(300円)と、はらドーナツ(120円)
お店の雰囲気は、まさにゆるりゆるりした空間。白い壁や床に、北欧調の木のテーブルと椅子。どこか外国の田舎の家に来たような雰囲気。各椅子に、ブラウンのチェックのひざ掛けがたたんでちょこんと置かれているのがなんともかわいい。

注文すると、可愛い制服姿の店の女性が、木の盆に置かれた、コーヒーとドーナツが席までやってくる。ドーナツは、ほかほか。


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ドーナツは、脂っこくなく、さっぱりしている。また、素材の美味しさがよくわかる。つまり、甘くない・・・いや、ほんのりとした甘さ。素材から出る甘さといえるだろうか。外側はさくッ、内側はやわらか。飽きないでずっと食べれそうなドーナツでした。たしかに、子供のころ、母親が作ってくれたドーナツっぽい、懐かしさを感じるドーナツ


コーヒーは、とてもたっぷり入っていました。
他にも、紅茶や、ミルクなどがあります。


テイクアウトで買われるお客さんの列ができている感じ。でも、せっかくなら、お店のカフェでいただきたいものです。

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ドーナツって、「しあわせ」の食べ物って気がしません?
なんでも、角ばっているより、まんまるの方が、やさしい気持ちになれるもの。ドーナツの穴を通して、その先の世界を見ると、やさしい世界が広がっている。ドーナツの穴を通して、目の前の相手を見ると、お互い笑顔になれる。


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子供のころ、よく、アンデルセン(リトルマーメード)で、トングでパンを挟んで、プレートに載せて・・・パンを買っていましたが、もっとも好きだったのが、パウダーシュガーがたっぷりかけられた「ドーナツ」。形違いの「ツイスト」ではなくて、あくまで「ドーナツ」でした。子供心に、ドーナツの「丸い形」に惹かれるものがあったのでしょうね。


いま、ドーナツを戴くといえば、「ミスタードーナツ」になりますが、
たくさんのデコレーションされたミスドのドーナツもいいけれど、たまには、素朴でシンプルな、懐かしいドーナツっていうのも、いいのでは?って想います。
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通りに出されてる看板が、なかなか!

気になりません?「電話番号」って書かれるところを

「もしもし」って書かれてるの(笑)


はらドーナッツ広島店
http://haradonuts.jp/
広島市中区三川町3-13
082-240-0826
10時~20時頃(ドーナッツが売り切れ次第終了)
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by cobalt_ss | 2010-03-09 23:25 | カフェ案内
2010年 02月 09日
シナモン食堂(カフェシナモン)でゆるやかな時間を
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「シナモン食堂」というお店です。教えていただいてたので、気になっていたのです。猫屋町付近でちと迷いながらうろうろして、なんとか見つけました。

お店の名前、そしてお店の雰囲気や、青と白という色合い、大きな窓、北欧モダンな、シンプルなインテリア・・・
そう、「かもめ食堂」のイメージ。店の中にある2つの白い本箱(書棚ではなく、本箱のイメージ)の中心には、「かもめ食堂」の本が丁寧にレイアウトされていた。(その両端には、ノルウェーの森の上下巻)

私は、青の四角いタイルが美しいカウンター席に座り、ぼんやりカウンターとお店の若いご夫婦の二人と対峙しながら、ゆるやかなひとときを過ごしました。ケーキセット(750円)たっぷりのコーヒーと、広い器に盛られた、アイスクリームとチーズケーキ。チーズケーキはガトーショコラが合わさっている。チョコがかけられていた。しっとりとして、チョコの甘みも合わさって、とても美味しかったです。

街中の一角に、ふっと現れるカフェ。マリンブルーの「シナモン食堂」の看板が印象的です。すーっと引き込まれていきそう。メニューも、カフェとともに、食堂として、しっかりいただけるものもおおい。そして特徴なのが、チャイダー(ご当地サイダー)や日本のお酒のような、昭和レトロモダンなものもカウンターに置かれており、それが、北欧モダンと不思議と合ってる。店主さんのセンスのよさが現れているのかもしれない。ブログで紹介させてくださいねってお願いすると、こころよくお返事いただきました。ありがとうございます。
ヒトリが、本箱にある本を読みながら、ゆるりと過ごす。そんな都心のちょっとした書斎のような雰囲気。BGMも、北欧らしいゆるやかな音が流れる。

コーヒー 400円
カフェオレ 450円
ホッとミルク 350円
ジュース 300円
クリーミーホットココア 550円
スワンサイダー(佐賀のご当地サイダー)480円
アップルサイダー 500円

土橋名物ふわとろオムライス 880円
豆カレー 700円
ハヤシライス 800円
手作りパンのトースト 300円
自家製サンドイッチ 650円

プラス250円で、ドリンクがセット

ケーキセット 750円(平日13時~、土日祝14時~)
ランチは、650円~

自家製ハニートースト 980円
半分サイズは580円

シナモン食堂(カフェシナモン)
11時~24時
定休日・火曜日
中区土橋町3-4
http://ameblo.jp/usagicafe-hiyokobakery/
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by cobalt_ss | 2010-02-09 06:22 | カフェ案内
2010年 02月 01日
モンシュシュ(安佐南区) やさしい時間が流れるカフェへ
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カフェが繋ぐ、2年ぶりの再会

2年前、カフェを特集したテレビ局の番組で、私が企画・出演した際、
取材先で訪れ、お世話になったカフェの一つへ、再び訪れました。

安佐南区の「モンシュシュ」

森の中のカフェ、手作りや、フランスの雑貨、カフェボール、元釣り堀、やさしい店主さん、ハッピーになれる料理やスゥイーツ、やさしい時間がゆったり流れる・・・

私のカフェ案内のページや、その番組をご覧になった方は、上に書いた言葉の感じだということは、ご存知だと想います。



雪がまだ残るお庭から、そのカフェのドアを開くと、
僕の顔を見た、店主さんは、すごく喜んでくださって、思わず握手!
(お店には、お客さんがたくさんいらっしゃったから、さぞかし驚かれたでしょうね)

2年前の、こちらを取材したときの想い出話と、冬のモンシュシュの様子など、たくさんお話伺いました。

野菜は地元戸山の農家さんの有機野菜。これが本当においしい。
店主さんは、この野菜にほれ込んで、カフェというより、むしろごはんやさんとして、いまはこのカフェを続けてらっしゃる。

あの笑顔と、かわいい、やさしい語り口は変わらない。

「あの放送、見られました?」と聞いたところ、

「はずかしくて・・・ワンセグ携帯と遠くから見るので精一杯でした」と語られてました。


実際、あの番組、そしてわたしのホームページを見て来ました!というお客さんがいまも多いそうです。そのお話を伺って、本当にこころからうれしかった。


店主さんは、「縁ってすごいですね」とおっしゃっていましたが、私も、こうしてたくさんの人々を結びつける、そうした役割を、ささやかでもできたことが、幸せに想っています。


私は、冬のブランチセットをいただきました。
その美味しい野菜を使ったホットサンドと、クラムチャウダー、ミニデザート、サラダ、紅茶。星型に切り抜かれた野菜はとてもかわいい。食器も、もちろんフランスのカフェのよう。

そして、手作りの「ヤマイモのコロッケ」を、ご馳走になりました。いま新しいメニューとして人気なのだそう。ヤマイモの食感だけど、とってもおいしかったです!



2年前より、雑貨が格段に増えた。
店内だけでなく、外のデッキにも、フランスのカフェボールやカップがたくさん、古いナチュラルなテーブルなどの上に、アンティークなタイプライターなどとともにディスプレィされていて、とてもすてきでした。


2時間くらい、過ごさせていただき、こころもおなかもいっぱいになりました。

広島市安佐南区沼田町伴奥畑624
11:00~18:00(LO)
以降は予約により可能
金は~21:00(LOは20:00)
082-811‐8296
火(不定休の場合もあり)
http://mon-chouchou.sakura.ne.jp
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by cobalt_ss | 2010-02-01 06:26 | カフェ案内
2009年 10月 10日
Cafe川辺の四季
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都心で、友達と食事をした後、Cafe 川辺の四季へ連れて行ってもらいました。西区新庄・・・太田川放水路の河川敷が目の前に広がる、都心から近いのにすばらしいロケーション。前々から、このカフェの前を車で通るたび、気にはなっていた。

とにかく、名前からもわかるように、太田川と同化した、おだやかな場所という位置づけがまさにピッタリくる。カフェは、太田川に向って全面ガラス張りの窓。すべてから太田川が望める。遠くには、都心のビル群。緑まぶしい河川敷の様子を眺めながら、ゆったりできるのです。

日曜日の午後というのもあって、大人気。駐車場も満杯。席が空くまで、15分くらい待ちました。お客さんは、若い女性、そしてカップルが中心。でね、すごくいいなぁって思ったのが、車のお客さん以外に、河川敷を、おしゃれな自転車でサイクリングしていた若い恋人とか、散歩していた人とかも、訪れていたこと。階段前のおしゃれな木製看板の横に自転車が置かれているって、なんだかいいなぁって。こういう面でも、「ロハス」っぽいカフェだということがわかる。


昨年の夏、この場所を惚れこんだ女性オーナーがオープンした。近隣の畑で取れた減農薬野菜をメインとした、身体にやさしいおいしいメニューが充実しているのが特徴。


写真は、わたしがいただいた手作りスイーツ2品盛り。チーズケーキとプリン。なかなかかわいいですよね。これがワンプレートで出てきた。アイスコーヒーとともに。デザート2品が650円。3品が800円。アイスコーヒー(有機栽培の豆を使っている)は450円(セットならば150円引き)ランチは800円です。

季節に応じたメニュー展開なので、季節ごとの楽しみもありますよね。

ぜひ、太田川放水路の河川敷で、のんびり思い思い楽しみながら、ふっと立ち寄るなんていいと思います。

この日、太田川を見ていると、サイクリング、ジョギング、犬の散歩、・・・まさにいろんな楽しみ方があるものだと、思わされました。


Cafe 川辺の四季
西区新庄町4-20
082-555-1180
11:00~16:00(ランチは14:00まで)
お休みは水曜日(祝日の日は営業)
駐車場10台 席数30
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by cobalt_ss | 2009-10-10 10:30 | カフェ案内
2009年 07月 11日
中村屋 老舗の喫茶店
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中村屋
中区の堺町にある、老舗の喫茶店。ジャズ・クラシック好きが集まる。
昭和32年製・ラッキー社の大きな焙煎機が、いまも現役で、こだわりの豆を焙煎している。ここは、どこか格調ある雰囲気。高い天井にシャンデリア、ぐるりと2階のテラスが囲む暗い店内。どこか西洋の教会・いや、城の中のようなモダンな空間。こここそ、隠れ家的で、上品に落ち着ける場所のように思います。

朝に来たかった。モーニングをいただきに。
そこにも、こだわりが。最初に銀のプレートに載せられた、熱々のおしぼりが出てきた。モーニング・・・トーストのパンはとても甘みがあり非常に美味しい。おそらくどこかの名店で焼かれたパンだろうということがすぐわかる。コーヒーは深い苦味。香りもいい。カップには、もちろん英字で中村屋の文字。カップやソーサーの一つに至るまで妥協はない。なみなみと注がれたそのコーヒーの味は、ふっと飲みたくなる。ゆで卵は、非常にあつあつで、とてもおいしい。果物はバナナカットといちご。

半地下にあたる1階は、30席余り。すべてがふんわりとした椅子。2基のシャンデリアの大きさには圧倒される。店内を流れる音楽はジャズ。1階とは壁で仕切られているが、洋風の木枠の窓が取り付けられている。1階のテーブルに座った人は、窓から半地下の席を見下ろす感じになる。

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高い天井を囲むような2階のテラス。ここには椅子が置いてある。すなわち、ここでコンサートが開かれるときは、観客席になるのです。半地下のもっとも奥には、グランドピアノが置かれている。そう、ここはクラシックやジャズのライブやコンサートがよく催される場所でもある。

蝶ネクタイ姿の店主さんは、常連だろうお客さんに、いま開かれている写真展などの案内を詳しくしていた。こうした音楽や写真、演劇などの催しのチラシやポスターが入り口付近の壁にたくさん掲示されている。

私は、朝刊をぼんやり読みながら、ゆっくりいただいた。

不思議なことに、常連であろう人は、半地下の広い空間ではなく、1階の細長い空間のテーブル席に腰をかけ、思い思いに新聞や本を読んだりしている。だから、いつもこちらのほうが埋まっている。半地下の広い空間、僕以外には、だれもおらず。あとから、若い女性が2人訪れて、半地下の置くのテーブルに座って談笑していた。

この暗い店内、各テーブルには、上品なランプが灯されている。つまり自分の座る席のテーブルがもっとも明るい。

お昼前が近づいた。
若い店員さんが、各席に、ひとつひとつ、しょう油差しとソース差しを置いて回った。ランチ用だろう。毎日、常に新しいしょう油差し・ソース差しをすべてのテーブルに置くところが、このお店の行き届いた精神の一つのように感じるのです。

たまにふっと行きたくなる、飲みたくなるお店。
自分をささやかでも外の世界から遮断して、静かな別世界に身を置くための貴重な場所

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広島市中区堺町1-5-15
082-231-5039
日曜休み
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by cobalt_ss | 2009-07-11 06:14 | カフェ案内
2009年 06月 25日
カフェエスプレッシーボ~居心地よいブックカフェ
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カフェエスプレッシーボ
袋町のNTT旧営業所前のマンションの1階の廊下を入っていくと、都会の隠れ家のような一室にたどり着く

「広島初のブックカフェ」

として、5月にオープンしたカフェ・エスプレッシーボ。まさに本をゆっくり静かに楽しむためのカフェ空間。

店内は、やさしい色たちのヴィンテージランプが灯され、unicoでそろえた、ソファーやカフェテーブル。コーヒーカップ・ティーカップは、北欧フィンランドから直輸入した、イッタラ・アラビアというこだわり様。おなじみの花の絵の入ったコーヒーカップが印象的です。

若い店長ボブさんのお勧めは、エスプレッソ・ダブル(500円)苦いと敬遠しがちなエスプレッソを飲みやすく、店長さんのご自慢。丁寧に、時間をかけて、直火でコトコト淹れられるのです。

ドリップコーヒー500円。アイスコーヒー600円。手作りチーズケーキ500円(ドリンクとセットにするとお得になる)バニラアイスに熱いエスプレッソをかけて食べるアフォガードは700円。カクテル系は700円。ビール600円。グラスワイン700円。スパイシーカレー、生姜焼きセットが各830円。ランチ830円、アフターコーヒーは+150円。


白い壁や壁一面の大きな書棚には、約100冊の本が並べられている。これらは、ブッククロッシングされている。読み終えた本に固有番号をつけて、ホームページにナンバーを入れると、この本が、どんな国や地域を渡って読まれてきたかがわかるようになる。店に訪れたお客さんが、本を置いたり、持ち帰ったり・・・そういう本の循環を目的としたブッククロッシングゾーンでもある、このカフェ。本を純粋に楽しむ人の集まる隠れ家とっていいかもしれませんね。ひとりでも、居心地のいいカフェでした。(カウンター席は、書棚の前に、カウンターがあって、本と向き合ってコーヒーを飲む形。)訪れた方は、みな、本を選んで、のんびり読んでいる。


いろんなカフェがあるものです。
これからは、もっと趣味や分野に特化した個性のあるカフェも、増えるのかもしれませんね。(東京では、文房具カフェや、鉄道カフェなどもありますから)

カフェエスプレッシーボ
中区袋町8-14
11時30分~23時30分
火曜定休
ランチは、14時30分まで
http://blog.livedoor.jp/espressebo/

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by cobalt_ss | 2009-06-25 07:04 | カフェ案内
2009年 06月 03日
純喫茶パール 2
前記事の続き→前記事はこちらから
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1階に下りて、さっそくコーヒーをいただくことにした。もちろん「ブレンドコーヒー」パールならではの「ピーナッツ付き」銀色の入れ物に入れられたお砂糖入れとミルクピッチャーも同時に運ばれてくる。
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1階では、多くの人は窓際に座っている。大きな窓にあやしい赤のレースのカーテン。若い大学生のカップルが1組座って、ミルクセーキを飲んで楽しそうに語らっていた。ミッドセンチュリー好きな若者にとって、たまらないお店だろうな。きっと。そして、長年の常連客であろう、おじさまたちも。みんな、同じように窓際の席に座って、同じように両手で新聞を開いて持って読んでいる。なので、お顔が見えない・・・みんながその姿なので、僕は見ていて、とてもおかしくて。僕のすぐ近くの席に座られているおじさまは、競馬新聞とにらめっこ。ときおり赤いペンで書き込みを入れている。そんなおじさまたちは、不思議とみんな「ブレンドコーヒー」。たくさんメニューがあったとしても、やはり定番のブレンドなのですね。おじさまたち。


コーヒーの湯気のせいだろうか、壁や昭和的なすてきなデザインのランプなどは茶色になっている。赤茶色のソファーの席数は60席くらいはあるだろうか。かなり広いのです。だからひとりひとり、思い思い過ごすことができる。おすすめは電車通りの入り口側ではなく、奥の席。静かにゆったり(音楽も流れていない)。平日がいいだろう。と、いうのも、土日は、競馬開催日なので、入り口近くのテレビに加え、奥のテレビも付けられ、競馬専門チャンネルが流されているから、ちょっぴり騒々しい。


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時代を超えた、市民の社交場。いまでも、広島駅を利用する乗降客や、長年の常連客、そして若い人たちに愛され続けている。南欧あたりの「バール」的なお店なのであろう。

純喫茶パール
南区松原町5-4
6:00~18:00
定休日=水曜日
アート展「真珠座」は、6月13日まで。着席の際はぜひ1オーダーを。
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by cobalt_ss | 2009-06-03 06:58 | カフェ案内
2009年 06月 03日
純喫茶パール 1
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物心ついたときから、ずっと気になっていた建物がある。

「純喫茶パール」

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創業は昭和24年。広島のカフェ・喫茶店の歴史を半世紀以上、ずっと刻みつづけている、広島の老舗喫茶店。そのヨーロッパの街角にあるようなレトロな建物、独特のクラシカルな看板、そしておしゃれな螺旋階段・・・すべてが夢に出てきそうなノスタルジックにあふれる佇まい。
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純喫茶パールにて現在、純喫茶好きな若手6人によるアート展「真珠座」が行われている。と、いうことで、先日ひさびさに、この純喫茶パールへ訪れてみた。ただし、このアート展そのものが目的ではなくて・・・、螺旋階段を上がって普段は入ることが出来ない2階へ入ることができるから。以前より、螺旋階段のその先はどんな空間なのだろうと気になっていたので
入り口には、いつものように、ご主人の女性が、カウンターに座って、電車通りを眺めてながら佇んでいる。「アート展を見させてください」と語りかけると、こころよく「どうぞどうぞ」といってくださった。螺旋階段には、きょう届いたであろう郵便の封筒が並べて置かれていた。その封筒をよけながら、クラシカル螺旋階段を登っていくと、そこには、1階よりさらに昭和的な空間が広がっていた。’カウンターの奥は、さすがに荷物置き場のような感じだったが)
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2階の座席から螺旋階段。
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大きなカウンターには、「パール」の文字が刻まれ、トナカイのお顔が設置されている。1階と同じ、年季の入った赤茶色の小さめのソファーがたくさん整列されている。かなり年代モノで、へたっているのであろう、座るとお尻がズボッとはまってしまうソファーもある。電車通り側の窓からは、広島駅と広島電鉄の猿猴橋町電停が見渡せる。使われていないショーケースや、昭和的な照明なども、なんだかおしゃれだったりする。

びっくりしたのは、中庭があること。砂が敷き詰められ、石が置かれている。(アート展の作品も展示されていた)当時の喫茶店は、中庭・庭園・噴水などが当たり前だったのかもしれない。

アート展は、ごく小さい催し。前衛的なので、自分なりに作品を解釈していかないと・・・という感じではあった。テーブルの上に映写機が置かれ、モニターから映像映像作品を見ることができる。写真やオブジェなどが展示されていた(美容室にあるマネキンをも作品にしていたくらい、前衛的でしたが)

螺旋階段は、3階に続いている。(3階は、いまはご主人がおすまいのようです)この2階の席にも、きちんとメニューが置かれている。そう、開催中は、この2階でもコーヒーなどいただけるのです。1階でお店の女性にひと言「2階でいただきたい」と言ってくださいね。

純喫茶パールの記事、続く・・・

次記事は→こちらから
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by cobalt_ss | 2009-06-03 06:28 | カフェ案内