県内最大のニュータウン「高陽ニュータウン」の中心的なエリア「地区センター」フジグラン高陽や、郵便局、グルメシティーなどが集まっている。写真の左側の円形の施設の場所には、数年前まで親水広場があり、子供たちが水の中にはいって触れ合えるようになっていた。
中央の円形のベンチと生垣は、数年前まで、シンボルとなる、アンモナイトの形をした大きな噴水があった。そこから水が流れていく・・写真左の木々の花壇の付近へのびる、人工の小川が作られてた。
数年前、フジグラン高陽とナムコランド・グルメシティを渡す、大きなドーム型の屋根が建設された。
コミュニティデッキとシンボルタワー。高陽ニュータウンのまさにシンボル
昭和50年代初頭の、日本有数の規模のニュータウンとして都市計画された。その都市デザインがこの地区センターにいまも息づいている
この地区センターを設計したのが、山下司氏。この地区センターは、昭和56年度都市計画学会賞と、設計賞受賞を受賞した